旅の備忘録。
かねてよりやってみたかった事の1つ
琵琶湖の花火大会を比叡山から眺める夢が叶いました。
場所は比叡山ドライブウェイ入ってすぐの夢見が丘展望台です。

前回訪れた2014年は16時に到着した時点で、満車のためドライブウェイ自体に入場出来ませんでした。

今回は早朝に発ち、10時にドライブウェイに到着。
さすがにこのタイミングで入れない事はなく、無事に入れました。
せっかくですので、詳細を記録しておきます。

10時頃には琵琶湖ドライブウェイに到着しました。
花火を観るためには施設使用料として、5000円を駐車場で払う形になります。
こちらはハイウェイの料金とは別の料金となっており、13時までに駐車場を出発すれば返金されます。

施設使用の料金は予想外でしたが、それでも沢山の先客がいました。
ロケーションの良い公園や上の場所から三脚で埋まってきていましたが、それでも見晴らしの良さそうな所は取れました。

駐車場自体は恐らく14時30頃には埋まってしまった様に思います。

花火までの9時間は、他の花火大会の待機に比べると想像以上に楽に過ごせました。
山の上ですので気温は涼しく、日が差さない所では快適に過ごせます。

木陰もあり、ベンチも自動販売機もあるのでゆっくりと過ごせました。

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三脚が立ち並ぶ景色も圧巻です。
有料席の当日券をも超える値段である5000円の料金のお陰というべきか
撮影を目的としたカメラマンしかいませんでした。

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景色も抜群。
今回持参したのは100-400だけでしたので全体の景色を撮って遊べませんでした…
花火を撮るのには100mm〜135mmあれば十分かと感じます。

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日が暮れ、夜を待ちます。

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町の明かりが灯ります。

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オープニングが開始。
単発の花火がゆっくりと打ち上がり始めます。

びわ湖の花火はオープニングで派手に打ち上げない様です。
ほとんど試し撮り感覚でした。

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二部からは本格的に打ち上がります。
かなり高く上がるので引きの構図でないと切れてしまいます。



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関西を代表する花火大会だけあり、多種多様な花火が打ち上がります。

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フィナーレが始まります。

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矢継ぎ早に打上げられる花火は圧倒的でした。
撮影するには非常に楽しい場所ではありましたが、肉眼ではスケールダウンしているのを強く感じます。
花火を楽しむのであれば、やはり有料席へ行くべきだと感じました。

帰りは京都市内へ抜ける山道は混雑していましたが、滋賀方面へ車を走らせると割とスムーズでした。


→To be Continued




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