旅の備忘録。
簡易な雑記になります。

去年、滋賀県の近江八幡へと出掛けました。
書くタイミングを逃してしまって、記事にはあげてはいないのですが
有名な八幡堀や石畳、町並みといずれも美しく、ぶらりと散策するにはぴったりの場所でした。

そんな八幡堀がライトアップされると知り、9月17日の八幡堀まつりへと出掛けて参りました。

あきんど市場付近にある駐車場は満車だったので臨時駐車場へ停めました。
駐車料金は500円になります。


20160917-8M8A5649




 







 





ヴォーリズ学園を越えて、ライトアップされている白雲館へ。
元々は明治時代に学校として建てられたものでしたが、今では観光案内所として使われているようです。

20160917-8M8A5657
 







 







 

今回のお祭りの拠点になると思い、中に入りましたが
情報は意外と少ない上に、人が多くゆっくりと寛げませんでした…

20160917-8M8A5663




 







 





白雲館の正面には日牟禮八幡宮の鳥居があり、鳥居を潜ると八幡堀があります。
橋の上からの眺望も良いのですが、ひとまず八幡堀をかわらミュージアム方面へと歩く事に。

20160917-8M8A5667

 







 







 
堀沿いはロウソクやLEDの灯りで照らされ、情緒豊かな景色となっています。

20160917-8M8A5669




 







 





沢山の方が撮影されたり、散策されたりしていました。
かわらミュージアムのほうから聴こえる音楽をBGMに石畳を歩けば、
普段の生活圏外へ訪れたような錯覚を起こします。

 20160917-8M8A5673







 







 


橋の方の景色もまた絵になります。

20160917-8M8A5676


 







 






 
20160917-8M8A5679






 







 



かわらミュージアム側まできました。
この辺りから人も多くなってきます。

20160917-8M8A5682

 







 







 
橋を渡って対岸へ渡ります。

20160917-8M8A5687






 







 



橋の真中から1枚。
人の往来が激しく、シャッター速度を落とすとブレてしまいます…

20160917-8M8A5693


 







 







降りてきた堀の対岸を歩きます。
こちら側からだと橋へと登れないので、途中のお店のある位置の階段を上ります。
 
20160917-8M8A5719






 







 



橋の位置まで帰ってきました。
散策前よりも少し暗くなったように感じますが、それでも特別な雰囲気を感じます。

20160917-8M8A5740


 







 







橋の反対側を向けば、こちらには提灯が柔らかな光を放っていました。

20160917-8M8A5746


















20160917-8M8A5743






 







 



橋を渡ると、出発の場所である鳥居と白雲館。
ここから町の中のイベントを行っている施設を見て帰りました。
理想を言えばロープウェイに乗り、八万ドルの夜景というものも観ておきたかったのですが
こちらも時間の都合で訪れる事が出来ず。

昼も素敵な雰囲気のある場所ですが、八幡堀まつりの雰囲気もまた良いものでした。


→To be Continued