旅の備忘録。
昨年、長野へ桜を観に出掛けた際に岐阜の淡墨桜にも立ち寄っていたのですが、
残念ながら見頃過ぎだったため、今年再挑戦してきました。

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去年訪れた時は盛り過ぎ。
淡墨桜の名の通り、散り際の墨色へ変化していました。

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見事な巨木でしたが、見頃ではなかったのが悔やまれました。

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今回、タイミングよく訪れる機会がやってきました。
早朝に出発。こちらには9時頃に到着しましたが、道路はぼちぼち混んでいました。
道も細い上に一本しかなかったので、休日だと渋滞がかなり辛いのではないかと思いました…

駐車料金は500円ですが、駐車場の手前に少し休めの料金の個人でやっている駐車場もありました。

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駐車場そばからの景色もよい雰囲気。奥の山々は冠雪していました。
駐車場から屋台を抜け、淡墨桜のある広場へ向います。

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今回は美しい色に染まっていました。
淡墨桜は山梨県の神代桜、福島県の三春滝桜と共に日本三大桜と呼ばれている巨木です。

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樹齢1500年余とも言われているエドヒガンザクラ
奥に植えられているのが二代目になるそうです。

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二代目の桜。

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裏側から、やや俯瞰。

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淡墨桜のライブカメラの構図はここ辺りでしょうか。

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正対すると後ろの桜も合わさり、より巨大に見えます。

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久しぶりにレンズを何回か取り替えて、撮影を満喫しました。

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日本三大桜と呼ばれるだけある、見事な桜でした。





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